昇降機の保守点検及び法定検査報告業務代行、修理、改修工事

エレベーター|昇降機

点検業務

エジェムでは、昇降機全般のメンテナンスが可能です。法令に基づく定期検査報告も資格者11名在籍しており安心です。

エレベーター|昇降機

故障修理

エレベーターが故障した!そんな時はすぐにご連絡ください。エジェムではどのような機種でも修理対応可能です。

エレベーター|昇降機

リニューアル

制御・部品のみのリニューアルから既存エレベーター撤去及び新設工事まで。工期やご予算に応じたリニューアルをご提案いたします。


取扱エレベーター・昇降機

ホームエレベーター

[住宅向きエレベーター]

直線階段昇降機

[施設及び住宅向き階段昇降機]

曲線階段昇降機

[施設及び住宅向き階段昇降機]

段差解消機

[施設及び住宅向き階段昇降機]

乗用エレベーター

[施設向きエレベーター]

荷物用エレベーター

[施設向きエレベーター]

小荷物専用昇降機

[施設向きエレベーター]

立体駐車場

[施設及び住宅向き階段昇降機]

保守・メンテナンスの重要性

エレベーター等の昇降機は現在オフィスビルやマンション等で欠かせない縦交通機能となっております。もし点検や整備のされていない昇降機があったら、安心してその昇降機を利用できるでしょうか?

昇降機のほとんどは精密な部品によって構成され、複雑なメカニズムで動いています。エレクトロニクスを始め、技術革新が進む現代、メンテナンスの役割は益々重要となります。

当社では、サービスエンジニアの技術向上に力を入れ、皆様の昇降機を円滑に又長くご使用頂けるよう努めております。
当社の品質管理体制をご理解いただき、定期的なメンテナンスをお勧め致します。

▼メンテナンス項目

点検 エレベーターの不具合や劣化個所等を早期発見
清掃 エレベーターの故障の原因となる汚れ等を除去
給油 エレベーター各機器のスムーズな動きを維持
調整 エレベーター各機器の機能を充分に発揮
部品交換 エレベーターの消耗部品等を適時に取り換え

維持管理のための情報サービス エレベーターや各種昇降機を、安全により長くご使用いただくための正しいご使用方法や
法改正時の連絡等をさせて頂きます。
法令に基づく定期検査 建築基準法第12条2項による、年1回の法定検査は『検査資格者』による行政庁への報告代行も行います。


リニューアル工事について

建築設備であるエレベーターは他の乗り物と違い、古くなってきたからと言って簡単に買い替えることはできません。
入れ替えるにも建築工事がからみ、工事の期間エレベーターが使えなくなる等のデメリットもあります。

費用・対応等に満足されていない場合は御相談下さい。昇降設備なら全て対応可能です。エレベーターリニューアル価格はエレベーターの種類(ロープ式、油圧式、巻胴式など)によって工事費が様々です。
ぜひ、お見積りさせて下さい!

リニューアル工事のメリット

■ 省エネ・経済性 巻上機の制御方式を最新のインバータ制御にすることで、運転効率をアップし、高い省エネ効果を発揮します。
■ 最新の意匠性 最新意匠の素材やカラーを採用することで洗練された美しい空間に生まれ変わります。
■ 安心・安全 法改正に対応した安全基準で安心してお使い頂けます。災害や緊急時も閉じ込め故障をへらし、安全対策が自動でとれる様々な機能があります。必要な機能だけ取り入れることも可能です。
■ 乗り心地良く 走行中の振動や騒音、スタート・ストップ時のショックを低減。静かで滑らかな乗り心地を実現します。
■ 福祉に対応性 段差を少なくし、スムーズに乗り降りできるようになります。お年寄りや、車いすの方、目の不自由な方など、誰にでも使いやすい環境に整えます。

リニューアル工事の種類

エレベーターのリニューアルには大きく分けて3つの方法があります。

既存撤去 及びエレベーター新設工事

エレベーターの全ての設備を新しくする方法

エレベーターの大きさ、速度の変更を行う場合はこの工事を行います。
一般的に建物全体のリニューアル工事に付随して行われ、付帯する建築工事や電気工事も発生します。

エレベーター本体工事に比べてこれらの付帯工事が大きなウェイトを占めます。

既存撤去 及びエレベーター新設工事におけるメリット

現状のシステムや構造にとらわれないリニューアルが可能。 新しい機種への入替の為、電気代が大幅削減できる可能性が高いです。
新法対応機種への変更による安全・乗り心地も向上します。既存不適格項目の改善が可能になります。

準撤去工事

既設品を活用し、最新型のエレベーターに更新する方法

建物に固定されている出入口や敷居等、一部部品を活用し様々な部品を取り替える工法です。

準撤去工事におけるメリット

工期が短くて済むため、施設の営業等への支障を比較的抑えやすい。付帯工事も少ないため、コスト面でも新設工事より安く済みます。
既存部品を活用できるため、環境にも考慮したリニューアルが可能です。

制御・部品リニューアル

制御盤や塔内配線、電気部品、巻上機等を交換する方法

制御改修(インバーター制御)、かご改修(操作盤)、乗場(操作盤)、配線等、経年劣化した部品を取り替える工法です。この方式の工事は、施工主のニーズやエレベーターの状態に合わせて交換する部品を最小限に抑えることができます。
一般的にエレベーターが1基の場合、最も多く採用される方法となります。

制御・部品リニューアルにおけるメリット

上記2項目と比較すると、格段に工事期間が短く済みます。必要な先進機能だけリニューアルが可能なので、コストや環境にも考慮できます。
工事期間中のエレベーター利用も可能である事が利用者の皆様にとっては一番のメリットです。


会社概要

会社商号 株式会社 エジェム
所在地 埼玉県川越市菅間738-3
資本金 1000万円
社員数 28名 (昇降機等検査員 11名)
主取引銀行 埼玉りそな銀行 坂戸支店 / 埼玉懸信用金庫 坂戸支店
事業内容 昇降機の保守点検及び法定検査報告業務代行、修理、改修工事
沿 革 平成6年8月 有限会社エジェム 設立
平成11年8月 資本金1,000万円とし、株式会社エジェムに改組

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